【ふとんやのスヤスヤ日記】2019.09.18
仕事の合間に鑑賞しました展覧会、
「Where culture meets nature」
京都の 古民家 で開催され、
日本の色をテーマに様々な展示がされていました。
その中でも印象に残ったのは
日本の 染色 文化に欠かせない 生糸 の存在です。
生糸は蛾の繭、お蚕さんから取れる糸のこと。
シルク や 絹 といったりもします💡
1枚目は日本を代表する染織家・ 吉岡更紗 さんによる
古書から復刻した日本古来の染料の展示です。
生糸ならではの柔らかな光沢をまとった日本古来の色🌈
ただただ感動するばかりでした😭
お蚕さんも様々な種類があり、色も様々…👀
仕事で多くの生糸を手にしますが、
改めてその良さを学ぶことができました🖋
生きた色 写真 に 収めきれるはずない
わかっちゃいるけど パシャり 📸
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