なぜ?どうして? 羽毛ふとんのQ&A

Q.羽毛ふとんと羽根ふとんって同じものなの?
bannerいいえ。同じものではありあせん。
ダウンが50%以上使ったものが“羽毛ふとん”で、ダウンが50%未満のものが“羽根ふとん”になります。 羽根はフェザーと呼ばれており、鳥の翼にあたる部分から採れるもので硬い芯がついており、あまりふくらみません。 羽毛はダウンと呼ばれており、鳥の胸の部分から採れるもので、タンポポの綿毛のようにやわらかく、軽いのでふとんがふっくらとふくらみ、とても保温力があります。
Q.羽毛ふとんを選ぶときに、気をつけるところはどんなところですか?
banner羽毛ふとんをご購入するときにポイントとなる点が3つございます。
① 羽毛ふとんの中のダウンの品質:このダウンの品質によってあたたかさが変わります。(次のご質問の答えをご参考ください)
② 羽毛ふとんの側生地:生地が柔らかく軽いものほど体にフィットし、羽毛もふくらみ、保温力も高くなります。
③ キルティング(縫製):体にフィットするキルティングや肩口がすかないキルティング・羽毛が片寄りにくいキルティングなどいろいろございます。
Q.羽毛ふとんの中身の違いを教えてください。
banner羽毛ふとんのダウンのグレードの比較は以下を参考にされてください。
※ダックダウン=あひる(ダウンが小さめ)<グースダウン=がちょう(ダウンが大きい)
ホワイトダックダウン<シルバーグースダウン<ホワイトグースダウン<シルバーマザーグースダウン<ホワイトマザーグースダウン<アイダーダウン
※ 羽毛の混合率(%)は数値が大きいものほど高品質になります。
50%<70%<85%<90%<92%<93%<95%
基本的な考え方は、ダウンが大きければ大きいほど、混合率(%)が高ければ高いほど保温力が高くなり、使える耐久年数も長くなります。
Q.羽毛ふとんの耐久年数はどのくらいなのでしょう?
banner一般的には約10年~15年で、羽毛ふとんの見直しをお願いしています。
お使いになられて5年~10年ほどでクリーニング(水洗い)をしていただければ、ある程度ふくらみは復元しますが、羽毛の吹き出しや偏り、ふくらみがなくなった等の症状が見られたときには羽毛のリフォームをおすすめしています。
Q.ダウン(ダウンボール)ってなに?
banner水鳥の胸部から腹部に密生し、羽軸(芯)がなく、フワフワとしたタンポポのわた毛のような形をしています。 暖かい空気を包み込み逃がさないので、羽毛ふとんがあたたかいのはこのダウンボールがふっくらとふくれてくれるからです。
Q.羽毛ふとん1枚では寒いときに、どんな毛布をつかえばいいですか?
banner基本的に、お使いになられる方が気持ちいいと感じるものであれば、どのような毛布でもいいと思います。あえて申し上げるのであれば、汗を吸い取る素材(綿・ウール・シルク・カシミヤなど)は直接肌へあてていただき、汗を吸わない素材(アクリルやポリエステルなど)は羽毛ふとんの上へかけてお使いください。
Q.周りの人から羽毛ふとんをすすめられるのですが、羽毛ふとんの良いところとは、どういうところなのですか?
banner羽毛ふとんのよいところはたくさんありますので、以下に箇条書きでお答えいたします。
① 保温力が高い:空気をたくさん含むのでとてもあたたかい!!
② とても軽い:羽毛(ダウン)はたんぽぽの綿毛のようにかるくてふわふわです。
③ ムレ感が少ない:常に汗や湿気を吸収して放出してくれます。
④ 体にぴったりフィットする:ふっくらふくらんで、隙間なく体にくっついてくれます。
⑤ 手入れがいらない:湿気の放出力に優れているので、干す手間がかからない。
Q.羽毛ふとんのダックとグースってなにが違うの?
banner基本的に鳥の種類が違います。 ダックとは「あひる」のことで、一般的にあたたかい地域に生息しています。 グースとは「がちょう」のことで、一般的に北欧の寒い地域に生息しています。 極寒の地で生きていく「がちょう」の羽毛(ダウン)は、とても大きく成長しますので、「あひる」のダウンを使った羽毛ふとんと比較すると、「がちょう」のダウンをつかったもののほうが保温力が高い羽毛ふとんといえます。

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